2014年04月07日
スカーフ 96th Bomb Squadron
こんにちは!Luke GETSNOです!!
本日は、前回ご紹介した2BW傘下のB-52飛行隊、第96爆撃飛行隊のスカーフをご紹介します。
96BSのルーツは96thAero Squadronとして1918年の第一次世界大戦時にフランス戦線で創設された飛行隊です。2つの世界大戦を経験したものの、米ソが冷戦に入った頃の1963年に閉隊され、1996年の6月に部隊改編で再び第96爆撃飛行隊として復活するまで30年以上の活動休止期間を余儀なくされました。96年に復活したのちは、コソボ紛争への参加やイラク戦争へ参加し、現在はAFGSCの一員として世界規模で部隊展開を行っておりグアム島アンダーセン空軍基地に駐留し太平洋地域の米軍部隊はもちろん、航空自衛隊とも訓練を行った経歴があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
本日は、前回ご紹介した2BW傘下のB-52飛行隊、第96爆撃飛行隊のスカーフをご紹介します。
96BSのルーツは96thAero Squadronとして1918年の第一次世界大戦時にフランス戦線で創設された飛行隊です。2つの世界大戦を経験したものの、米ソが冷戦に入った頃の1963年に閉隊され、1996年の6月に部隊改編で再び第96爆撃飛行隊として復活するまで30年以上の活動休止期間を余儀なくされました。96年に復活したのちは、コソボ紛争への参加やイラク戦争へ参加し、現在はAFGSCの一員として世界規模で部隊展開を行っておりグアム島アンダーセン空軍基地に駐留し太平洋地域の米軍部隊はもちろん、航空自衛隊とも訓練を行った経歴があります。
このスカーフは表と裏が別々のデザインになっており、こちら側は飛行隊が設立された日=12 June 1918(1918年6月12日)と飛行隊のモットー"First To Bomb"(最初に爆撃する)がデザインされています。
裏側には、1918年~1963年までの間に使われた飛行隊パッチのデザインと、1996年に再編成されてから使用されている飛行隊パッチのデザインが、歴代に使用した航空機の名前と共にデザインされています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted by Luke GETSNO at 20:29│Comments(0)
│B-52