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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月15日

嘉手納基地 F-15のパッチ

こんにちは!Luke GETSNOです!!

久しぶりの更新ですicon10


今日は嘉手納基地に所属するF-15飛行隊からいくつか新しいパッチが届いたのでご紹介します。


こちらは第67戦闘飛行隊の物で、バリアントシールド2016参加記念パッチです。



スコードロンカラーの赤と白が鮮やかなデザインです。

バリアントシールドは2年ごとに開催される演習でグアムのアンダーセン空軍基地周辺で行われています。

バリアントシールド2016は米軍公式サイトによる9月12日から23日までの期間で、この記事を書いている今まさに行われています。


こちらは小松基地で7月末に行われた移動訓練を記念したパッチ。



Make TDY Fun Again=遠征をまた楽しませてくれ

のフレーズを見ると、米兵は小松基地が好きなのかな?

ちなみに、移動訓練を意味するATRはAviation Training Relocationの略です。




こちらは67AMU=整備中隊が製作したパッチ。F-15C(82-0019)が7月29日に嘉手納基地で初めて総飛行時間10,000時間を超えた機体となりました。

製造年は1982年ですからそれから34年。もともとの設計上でのF-15の耐用飛行時間は4,000時間でした。段階的な近代化改修を踏んで10,000飛行時間の記録達成となりました。


そしてこちらの2枚は44FSの新作パッチ



ハワイ、グアム、アラスカでの演習に参加した"The Pacific Tour"=太平洋ツアーパッチです。

なぜ似たデザインで2枚あるかと言うと、左の物は通常のパイロットが着用する物で

右の物は司令官が着用するパッチなのだそうです。


今週末(9/17,18)は横田基地の友好祭です。嘉手納からF-15のクルーがパッチを持ってきてくれると良いですね。


最後までご覧いただきありがとうございました。
これらのパッチはこちらにもアップしました。  

Posted by Luke GETSNO at 16:42Comments(1)PATCH USAF戦闘飛行隊