2014年01月28日

パッチ 509th Bomb Wing

こんにちは!Luke GETSNOです!!
本日は、ステルス爆撃機を運用する第509爆撃航空団(509th Bomb Wing)と所属する飛行隊のパッチのご紹介です。509BWはミズーリ州ホワイトマン空軍基地(Whiteman AFB, MO)をホームベースとし20機のB-2Aスピリット爆撃機を運用する航空団です。


B-2Aスピリットはその特異な容姿から飛行機に詳しい人間ではなくても、ステルス機と分かる機体です。徹底的にレーダー反射率をおさえる為に水平尾翼と垂直尾翼がない全翼機で、まるで水中を泳ぐエイのような形をしています。
そんなB-2Aですがやはり開発当時最先端のステルス技術を駆使して生産された機体はとても高価になり(1機あたり20億ドル≒2000億円)、アメリカ空軍も21機を調達するのみとなりました。

試作機の1機と墜落で失われた1機を除く19機のB-2Aがホワイトマン空軍基地に集中配備されています。509BWには2個爆撃飛行隊(13th Bomb Squadron & 393rd Bomb Squadron)が存在します。



左:13th Bomb Squadron飛行隊フライデーパッチ。ニックネームはDevil's Own Grim Reaper=『悪魔の死神』で、鎌を手にした骸骨がデザインされています。

中上:509BW航空団パッチ

右上:空軍戦略爆撃航空軍コマンドパッチ

中下:13BS飛行隊パッチ

右下:393BS飛行隊パッチ

これらのパッチは509BWの最新のデザインで、運用しているB-2の機体の色に合わせてブラックグレーでデザインされています。


509BWにはミズーリ州兵空軍の131st Bomb Wingがアソシエイトユニットとして同居しています。右が131stBomb Wingの航空団パッチ、左は110th Bomb Squadronの飛行隊パッチです。



アメリカ空軍は過去15年ほどで段階的に大規模な組織改編を行い、いままでそれぞれ独立していたコマンド同士でも交流が進み、アソシエイトユニット(Associate Unit)と呼ばれる制度を導入しています。航空機の数を効率的に整理しながら違うコマンドの人員のトレーニング時間を確保することで、隊内での技術維持を図っています。131BWには州兵のパイロットが所属し、509BWのクルーと一緒にトレーニングをしています。


最後までご覧いただきありがとうございました。



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