2016年04月04日
日付ネタ
こんにちは!Luke GETSNOです!!
今日は4月4日という事で日付ネタです。
44といえば私たちにもなじみの深い飛行隊、嘉手納基地に駐留する第44戦闘飛行隊から2枚ほど
このパッチは、築城基地で44FSが移動訓練を行った際の記念パッチ。
ここ数年米軍との共同演習が各自衛隊基地で行われるようになり、各地の自衛隊基地で米軍機が見られるようになりました。
パッチの中身は"BUILDING BRIDGES & CUTTING CABLES"『橋を作ったり、ケーブルを切ったり』のフレーズと"BEST TDY EVER"『いままでで最高の出張』の文字が
基本的にパイロットの仕事は飛ぶことですが、『橋を作ったり、ケーブルを切ったり』していることが多かったTDY(Temporary Duty=軍隊用語の出張)は決して『最高』の物ではなかったのではないでしょうか(笑)。
こちらはF-15イーグルでの飛行時間を記念したパッチ。通常1000HRや2000HRなど戦闘機パイロットとしてのマイルストーンを記念してメーカーのボーイングなどから支給されることも多いようですが
こちらのパッチは飛行隊の数字をもじったバージョンで飛行時間444時間達成を記念したものです。
444時間というと若手のパイロット、ランクでいうと1Lt(中尉)レベルでしょうか。
戦闘機パイロットの場合は通常の訓練ミッションで1時間程度、戦地への展開などで飛行時間を稼ぐこともありますが基本的に1回あたりのフライト時間は長くありません。
民間のパイロットや輸送機のパイロットなど航続距離の長い機体を操縦するパイロットとは違ってまた特殊です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2016年01月12日
Patch Tuesday Vol. 20 ~325th Operation Groupパッチセット~
こんにちは!LukeGETSNOです!!
今日はアメリカ空軍325thFW/325thOGのパッチセットをご紹介します。
フロリダ州ティンダル空軍基地に所属する325th Operation Group(運用群)は2016年現在では親部隊が325th Fighter Wing、傘下に43FSと95FSのF-22ラプターを運用する部隊を治めていますが、2012年までは325FWの傘下でF-15パイロットを養成する部隊でした。
普段あまり飛行隊パッチをネームタグも含めてセットで入手できる機会はあまり多くありません。
ネームタグにつられて入手したと言うのが正直な感想ですw
その為、このパッチセットにはコマンドパッチがついていませんでした。
単純にコレクションとしてのパッチセットであれば何てことないのですが、さてフライトジャケットやフライトスーツに着用する場合、どのコマンドパッチを着ければ良いのか?と考えだしたら夜も眠れません(笑)
ACC? or AETC?
と言うのも、325OGはアメリカ空軍の『F-15教育訓練は州兵航空軍に移管する』と言う計画に基づき所属コマンドを移籍した経緯があります。2012年に325OGのF-15飛行隊が解散し、所属コマンドもそれまでのAir Education and Training Command(AETC)=航空教育軍団からAir Combat Command(ACC)=航空戦闘軍団に配属替えとなりました。
飛行隊パッチの年代を特定するには個々の部隊の変遷を調べていく事で素性が解るものが多くあります。ここでは325th Operations Groupのパッチに注目します。
これは通称ガグルパッチと呼ばれ運用群や航空団直下に所属するスタッフが着用するもので、こちらの325OGパッチにも1FS,2FS,43FS,95FSなどの当時所属していた飛行隊や運用支援群のロゴがデザインされています。
年代を特定するためには航空機を運用している飛行隊を調べた方が情報も数多くあるので各飛行隊に着目します。
まずは最初の1FSを見てみます。この飛行隊はF-15を装備して基礎訓練(Basic CourseまたはB-Course)と呼ばれるパイロット養成を行っていましたが2006年12月に解散してしまいました。
ですので、このパッチセットの年代はどんなに新しくても2006年12月以前、1FSが解散する前のものと考察できます。
それでは次にどれだけ古いかを考えてみます。
キーとなるのはネームタグとガグルパッチの43FSの文字。
ネームタグにはパイロットのコールサイン、ウィングの刺繍と一緒にF-22ラプターそしてF-15イーグルのシルエットがデザインされています。
そしてガグルパッチには43FSのデザインもあるので、少なくとも325OGにF-22ラプターが配備された後の物と考えられます。
43FSの歴史を調べてみると、1994年に解散するまでF-15を装備してアラスカで活動していましたが、8年の活動休止を経て2002年10月にティンダル空軍基地でF-22を装備する飛行隊として復活しました。
という事から、このパッチセットの年代は2002年10月~2006年12月までの約4年間の間で使用されたものと推測できます。
325FW/OGがACCの指揮下に入ったのは2012年からですので、マニア的にフライトジャケット・スーツの右胸に着用すべきコマンドパッチは現在のACCではなく、それ以前のAETCとなります。
謎が解けましたw
ちなみに、ガグルパッチの中にある2FSもF-15を運用していましたが、2014年8月にT-38を装備する2nd Fighter Training Squadron=2FTSと名称を変えています。
ネームタグはアメリカ製らしく、ウィングとコールサインとロックと呼ばれるネームタグの縁は刺繍ですが
チェック柄とF-22/F-15のシルエットはプリントタイプのものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2016年01月05日
Patch Tuesday Vol. 19 ~493FS 2015 クリスマス~
こんにちは!Luke GETSNOです!!
今日はアメリカ空軍第493戦闘飛行隊のパッチをご紹介します。
493FSはイギリスのRAFレイクンヒースに駐留するF-15C/Dを運用する飛行隊です。
昨今のきな臭い国際情勢の下、クリミア半島を巡るロシア側と西側諸国との小競り合いや、テロ集団ISISを巡る連合国軍による空爆などがあり
ヨーロッパに駐留する部隊は多忙を極めている様です。
左のパッチは同じRAFレイクンヒースに所属しF-15Eストライクイーグルを運用する492FSとのコラボで
OIR=Operation Inherent ResolveとOAR=Operation Atlantic Resolveへの参加記念パッチです。
OIRはシリア・イラクにいるISISへの空爆作戦で、OARはロシアのウクライナへの干渉に対する為のミッションです。
右側のパッチはクリスマスも休暇なくミッションに参加していた493FSのパッチです。
パッチには493FSの死神(鎌にはクリスマスリースが)と、トルコを表す七面鳥(ターキー)とロシアを表す熊(ベア)が描かれています。
タブの文字はサンタの掛け声であるHO HO HO、そしてクリスマスを意味するUnder the Missletoeの文字。
---------------つぶやき-------------------
アメリカ軍のパッチにはいろんな意味を込めて製作されていることが多く、うまく日本語で表現できないのがつらいことが良くあります。
右のパッチもその一枚でクリスマスを意味する『Under the・・・』のフレーズは正しくはクリスマスの装飾用のヤドリギを意味する"Mistletoe"です。
ですがパッチではあえて"Missiletoe"と書かれています。これは単純に間違ったわけではないと思います。
英語にはスラングでMissiletoeという言葉があり、意味は
履いているものなどがタイトすぎて男性器が透けて見えてしまう事を表します。
おそらくこのパッチの本当の意味は、ロシアとトルコが一触即発の事態になりそうなほど(相手のイチモツが見えそうなほど)タイトな緊迫した状況下でクリスマスを迎えたというような意味だと考えます。
パッチはデザインや文面だけでなく書かれている単語のスラングや、はたまた世界情勢などの背景を深く考えるとものすごく面白いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2016年01月04日
新年のご挨拶
こんにちは!LukeGETSNOです!!
明けましておめでとうございます。
皆さんにとって素晴らしいPatch Yearになります様。
新年一発目のパッチはこちら。横田基地でC-130Hを運用する36th Airlift Squadronのパッチです。干支にちなんだ個人オーダーのFun Patchなのですが
申年とひっかけたパッチの本当の意味はお下劣すぎてここには書けません。。。
気になる方は『スパンク』『モンキー』と英文でググってみてください。
今年も宜しくお願い致します。
2015年10月13日
最近入手したパッチ・・・
こんにちは!Luke GETSNOです!!
またまたご無沙汰してしまいました!気づけばすっかり秋ですね
9月には三沢基地と横田基地でのフェスティバルがあり、この3連休には横須賀に新たに配備された空母ロナルド・レーガンが公開されたり、米軍関係だけでもイベント目白押しですね。
更新サボっておりましたが、ちょいちょい新しいパッチは入手しておりますので、こちらでもご紹介します。
右側2枚は上がUSAFE(在欧米空軍)に所属する第493戦闘飛行隊がイスラエル軍との共同演習Blue Flag 2015に参加した記念パッチ、下が同じく第493戦闘飛行隊がNATO主催のTLP=Tactical Leadership Program演習に参加した際の記念パッチです。
左側2枚は今年の横田基地のフェスティバルにも、ホームベースの嘉手納基地から飛来した第44戦闘飛行隊のパッチ。上がシンガポール軍との共同演習Commando Sling 2015に参加した際の記念パッチ、下が飛行隊のモットー"Bats Rule the Night"=『コウモリは夜を征する』と書かれたフライデーパッチです。
嘉手納基地に所属する飛行隊のパッチはこちらのページを中心にUPしてますので、興味のある方はどうぞ。
こちらの方が更新頻度が高いです^^;
最後までご覧いただきありがとうございました。
2015年05月26日
Patch Tuesday Vol. 16 ~Memorial Day~
こんにちは!Luke GETSNOです!!
昨日、5月25日はアメリカの休日、メモリアルデー(Memorial Day)でした。
日本語に訳すと『戦没将兵追悼記念日』などとWikiには載っていますが
戦争で戦死や行方不明、また戦時捕虜となって未だに帰還できない軍人を追悼する意味合いを持つ休日です。
本日はこのメモリアルデーに関するパッチをご紹介
上段のパッチは、嘉手納基地に所属しE-3を飛ばしている961AACSが製作したパッチです。
パッチのメインとなっているデザインがメモリアルデーに必ず使われるPOW/MIA(Prisoner Of War=戦時捕虜/Missing In Action=戦時行方不明)の旗で
"You Are Not Forgotten"『あなたを忘れない』という文字がデザインされています。
昨日も普通は星条旗のみなのですがホワイトハウスでも星条旗とこの旗が掲げられていたようです。
下段2枚は、こちらも嘉手納基地で活動する空軍特殊作戦軍団第17特殊作戦飛行隊(17th Special Operation Squadron)のパッチ。
アメリカでは、軍人や警察官、消防士などが殉職した際によくバッジやパッチにMourning Bandと呼ばれる黒い帯を着用します。
日本語でいうところの喪章です。部隊内から殉職者が出た場合や、大量の犠牲者が出た場合などこのMourning Bandを着用する事があります。
この2枚のパッチはそれぞれ飛行隊のパッチとサブパッチに黒帯をつけたデザインです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2014年12月30日
Patch Tuesday Vol.7 ~アグレッサー~
こんにちは!Luke GETSNOです!!
年の瀬で何かと忙しい日が続きますが、Patch Tuesdayも今日の回が今年最後となりました
って言ってもまだ7回目じゃん。。。という突っ込みはやめてください^^;
本日ご紹介するのはネバダ州ネリス空軍基地に所属していた第65アグレッサー飛行隊(65th Aggressor Squadron)の運用終了記念パッチです。
65ASはF-15Cを装備し僚隊でF-16を装備する第64アグレッサー飛行隊とともに、演習における敵役を演じるアグレッサー飛行隊の一つでした。
パッチにもデザインされているブルーを基調としたフランカー迷彩機や、ブラウン系の砂漠迷彩を施した機体が所属し米軍最大級の演習レッド・フラッグでいわゆるRed Air環境を提供していた同隊でしたが、財政削減のあおりを受けて2014年9月に解散となりました。
所有していたF-15は大多数がオレゴン州兵航空隊(Oregon Air National Guard)に移管されました。ちなみにオレゴンANGでは現在F-15パイロットの養成任務を請け負っており、65ASから移管された砂漠迷彩のF-15の姿も確認されているようです。
今年一年、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
2014年09月04日
オファット空軍基地 エアショー その5
こんにちは!Luke GETSNOです!!
前回までオファット空軍基地のエアショーに参加したF-22を紹介しましたが、本日はB-1B爆撃機を紹介します。
飛行展示はありませんでしたが、地上展示に1機が参加しました。
9thBomb Squadronのニックネームは『Bats』で部隊のモチーフは蝙蝠です。ノーズアートに描かれたのは『Dark Knight』の文字とバットマン。2008年に公開された映画を基にしています。
アメリカのエアショーでは地上展示機も機内を積極的に公開していて、日本での航空祭とは違い戦闘機でも大型機でも周囲にロープを張ることがないので触り放題です。ということは、地上展示を撮るのが難しい。。。という難点があります^^;
ブログ的に入手したパッチはこちら。左下はB-1Bを運用する飛行隊のパッチをデザインしたGaggleパッチ。左上のPEACEパッチは『昔ながらの平和的手法』とでも解釈すればよいでしょうか。B-1だけでなくB-52などの爆撃機コミュニティでよく使わられるデザインです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
前回までオファット空軍基地のエアショーに参加したF-22を紹介しましたが、本日はB-1B爆撃機を紹介します。
飛行展示はありませんでしたが、地上展示に1機が参加しました。
所属は第7爆撃航空団第9爆撃飛行隊(7th Bomb Wing/9th Bomb Squadron)で、オペレーショングループの隊長機に指定されている機体でした。
シリアルナンバーは85-0073で、機首左側にはノーズアートも描かれていました。
9thBomb Squadronのニックネームは『Bats』で部隊のモチーフは蝙蝠です。ノーズアートに描かれたのは『Dark Knight』の文字とバットマン。2008年に公開された映画を基にしています。
アメリカのエアショーでは地上展示機も機内を積極的に公開していて、日本での航空祭とは違い戦闘機でも大型機でも周囲にロープを張ることがないので触り放題です。ということは、地上展示を撮るのが難しい。。。という難点があります^^;
特にB-1Bは戦術機らしくタラップ車などの地上の支援が無くても運用ができるように設計されていて、クルーは前脚の後方にあるタラップから乗り込みます。機内公開をするとそこに列ができるので写真もご覧のとおり。
それでも近づければそれなりの発見もあり、最近の米軍機でスタンダードとなったスナイパーXR(AN/AAQ-33)が搭載されている様子が見れたりました。
ブログ的に入手したパッチはこちら。左下はB-1Bを運用する飛行隊のパッチをデザインしたGaggleパッチ。左上のPEACEパッチは『昔ながらの平和的手法』とでも解釈すればよいでしょうか。B-1だけでなくB-52などの爆撃機コミュニティでよく使わられるデザインです。
右はB-1BをモチーフとしたのACCパッチ。昨今のアメリカ空軍の再編の中で、B-2とB-52は新設されたコマンド(Air Force Global Strike Command)に編入されましたが、B-1に関してはコマンドの移動は無くACCに所属しています。
クルーに関しては9BSのみではなく、姉妹飛行隊のメンバーもおり、パッチを売っていました。右は7BWの航空団パッチで左側は傘下の28BSのパッチです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2014年09月01日
オファット空軍基地 エアショー その4
こんにちは!Luke GETSNOです!!
F-22デモチームは単機でのデモフライトの他に、レストアされた大戦機などとフライパスを行う『ヘリテイジ・フライト』と呼ばれるミッションがあります。
今回はP-38ライトニングとのデモフライトで、『OT』・『WA』ともにフライパスを行いました。
こちらは今回のエアショーで入手したF-22デモチームのパッチです。右がパッチで左はステッカー。パッチは1枚$10。ステッカーは整備員が観客に配って歩いてました。
会場ショーセンターに設営されたブースでパッチやTシャツ、帽子などを売っていました。一番右の人物が今年のF-22デモチームのパイロット、John "Taboo" Cummings大尉です。
次回に続きます。。。
F-22デモチームは単機でのデモフライトの他に、レストアされた大戦機などとフライパスを行う『ヘリテイジ・フライト』と呼ばれるミッションがあります。
今回はP-38ライトニングとのデモフライトで、『OT』・『WA』ともにフライパスを行いました。
こちらは今回のエアショーで入手したF-22デモチームのパッチです。右がパッチで左はステッカー。パッチは1枚$10。ステッカーは整備員が観客に配って歩いてました。
会場ショーセンターに設営されたブースでパッチやTシャツ、帽子などを売っていました。一番右の人物が今年のF-22デモチームのパイロット、John "Taboo" Cummings大尉です。
次回に続きます。。。
タグ :F-22
2014年02月25日
コマンド・パッチ PACAF USAFE
こんにちは!Luke GETSNOです!!
先週末からコマンドパッチについて紹介してきましたが、今日は日本にもなじみの深い太平洋航空軍Pacific Air Forces=PACAFとヨーロッパに展開する部隊を傘下に収める在欧米空軍United States Air Force in Europe=USAFEのコマンドパッチのご紹介です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
明日からはコマンドパッチのあれこれをご紹介します。
先週末からコマンドパッチについて紹介してきましたが、今日は日本にもなじみの深い太平洋航空軍Pacific Air Forces=PACAFとヨーロッパに展開する部隊を傘下に収める在欧米空軍United States Air Force in Europe=USAFEのコマンドパッチのご紹介です。
左がUSAFEのコマンドパッチで右がPACAFのコマンドパッチ。
USAFEはヨーロッパ地域でのアメリカ空軍の活動を主に担当していますが、NATO加盟諸国との結び付きも強く、中東地域やアフリカなどもカバーしています。
PACAFはアラスカやハワイ・グアム、また日本の三沢基地や嘉手納基地、横田基地を傘下に収めアジア地域でのアメリカ空軍の活動を担当しています。
PACAFもUSAFEも装備する航空機は他のコマンドと比べても多種多様で、F-15,F-16などの戦闘機/攻撃機からE-3早期警戒機、KC-135空中給油機、C-17やC-130輸送機などコマンドの中で戦闘作戦から兵站まで完結できる組織となっています。
ハワイの199FSに所属する航空医官=Flight Surgeonの右胸にはPACAFのコマンド・パッチが。199FSも実はANGの所属で、実戦や演習などでMobilizeされることによりPACAFに吸収される飛行隊です。
アメリカ空軍の主要コマンド(Major Command=MAJCOM)は今まで紹介したほかに、空軍資材軍団=Air Force Material Command、空軍予備役軍団=Air Force Reserve Command、空軍宇宙軍団=Air Force Space Commandなどが存在します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
明日からはコマンドパッチのあれこれをご紹介します。