2014年01月26日

スカーフ 27th Fighter Squadron

こんにちは!Luke GETSNOです!
今日はバージニア州ラングレイ空軍基地(Langley AFB, Virginia)に駐留する第27戦闘飛行隊(27th Fighter Squadron)のスカーフを紹介します。
第27戦闘飛行隊はアメリカ空軍最新鋭戦闘機のF-22を装備する飛行隊で、そのルーツをたどると第一次大戦にまで遡り1917年に編成された飛行隊で、現在アクティブデューティ(Active Duty)のアメリカ空軍飛行隊の中で最も古い歴史を持つ飛行隊です。近年では1976年にF-15を受領した後、30年間弱にわたり同機の運用を経て2005年にF-22Aラプターを受領し、アメリカ空軍最初のF-22A飛行隊となりました。

飛行隊の公式ニックネームは"Fightin' Eagles"(戦う鷲)で、飛行隊のパッチにも鷲がデザインされています。飛行隊のスカーフにはF-22ラプターのシルエットと歴代の飛行隊のパッチがデザインされており、使用されていた時期ごとに違うデザインになっています。こちらは左が現行の27FSの飛行隊パッチ。右側は飛行隊が1976年から1991年まで戦術戦闘飛行隊(Tactical Fighter Squadron)と名乗っていた頃の飛行隊パッチです。



そしてこちらは、さらに古い時代のパッチをデザインしています。左は1924年に飛行隊が"Black Falcons"と改名した際に制定された飛行隊パッチです。実際にはその当時は27th Fighter Squadronではなく、27th Pursuit Squadron=第27迎撃飛行隊でした。ちなみに、このBlack Falconsは現在でも飛行隊の非公式ニックネームとして使われており、Black Falconsの飛行隊パッチも存在します。


右側はさらに古く、飛行隊設立当初1917年の頃の27th Aero Squadron=第27飛行隊パッチです。まだ第一次世界大戦中で飛行隊と言っても熱気球から空中戦や爆撃ミッションを行っていた時代です。一枚のスカーフに4つ違う飛行隊パッチをデザインしています。

そしてこちらは、スカーフの首が当たる部分のデザイン。Made In USAといった感じでしょうか^^ 各時代の飛行隊名を尊重して、敢えて27th SQDN(=Squadron)としているのが面白いです。



さて、この27th Fighter Squadronですがアメリカ本土に駐留する飛行隊ではあるものの、日本国内でも実際に見ることができます。F-22ラプター飛行隊は沖縄県嘉手納基地に数カ月単位で派遣されてきます。現に、2014年1月に12機のF-22が派遣されてきました。4か月の予定で嘉手納基地に駐留することが公式に発表されています。基本的に嘉手納基地以外の日本国内の米軍基地でF-22が見られる可能性は少ないと思われます(過去には横田基地のフェスティバルに飛来実績があるが米軍の予算の関係上、今年もフェスティバルが開催されるかが不透明)。




最後までご覧いただきありがとうございました。
  

Posted by Luke GETSNO at 21:10Comments(0)F-22 Raptor